5月20日(月)、情報技術部で山陽新聞社の見学に行きました。

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山陽新聞社で開催されている星野仙一記念展の取材を受けました

まず山陽新聞社本社で会社案内のDVDを見たのちに夕刊の編集の様子などを見学し、想像していたのとは全く違い静かな編集局の様子に一同驚きを隠せませんでした。

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編集の様子を見学。とても静かです。

その後、実はこっそり楽しみにしていたランチタイム。20階のとても清潔で明るい展望レストランで、景色を眺めながら思い思いに昼食を楽しみました。

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20階の展望レストランで昼食

午後は山陽新聞社新聞制作センターへ移動し、夕刊の印刷の様子を見学しました。新聞印刷用の紙は、1ロールの重さが1トンもあるそうで、そのロール紙が何十と1部屋に並んでいる様子は圧巻でした。

夕刊の印刷が始まると、驚くほどのスピードで刷り上がり、いつの間にか機械によって折られ1部の新聞として形ができあがり、どんどんと束になって発送場所ごとに分けられていきます。

できたてホヤホヤの夕刊を1部ずついただき、先ほど本社で編集の様子を見た記事が実際に記事になっていることにも感心させられました。

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夕刊印刷の様子を見学しました。

毎日の新聞制作がとても大変な様子を垣間見ることができ、また山陽新聞社の寺澤さんの楽しい案内に参加者全員感動と満足感でいっぱいになりました。