spot090829_01海吉サニー団地の(旧)集中浄化槽の敷地内に、ごみ及び資源化物収集ステーションが完成し、8月28日の可燃ごみの収集から使用を開始しました。

集中浄化槽横のステーションは市道上にごみや資源化物を集積していましたが、このたびの汎用ステーションの完成により、(少なくともごみについては)海吉出村町内会地内にある12か所の公設ステーションはすべて公道上から姿を消すことになりました。

できあがったステーションは、床面積が約8平方メートルで、可燃・不燃のごみ及び資源化物のうち古紙、古布、廃乾電池・体温計、廃てんぷら油などの集積場として、サニーのほか近隣の隣組の一部(東、久々原、東中1、東中2)が利用し、輪番で管理することになっています。

総工費は、汎用ステーションが682,500円(うち、市の補助金が200,000円)、コンテナ収納物置(新調)が63,210円(うち、市の助成金が50,000円)で、町内会の負担経費は495,710円でした。

(写真・文:小野田)